【2022年最新】佐々木朗希の身長と体重は?日本人メジャー投手達と比較!

日本だけでなくメジャーからも注目されている佐々木朗希選手。

柔軟性のあるダイナミックなピッチングフォームと奪三振に圧倒されます。

今回は佐々木朗希選手の2022年最新の身長と体重、日本人メジャー投手達の身長や体重も調べてみました!

佐々木朗希の身長と体重は?

佐々木朗希選手の身長は192㎝です!

2021年シーズンオフのファン感謝デーで行われた石橋貴明さんとの対談で「身長1センチ伸びました。1m92です」と明かしています。

体重は85㎝と書いているサイトが多いですが、最新は90㎏超と思われます。

高校2年生だった18年11月に83キロ、昨夏は85キロだった。昨年10月のドラフト会議時は88キロ。球団の公式発表は「85キロ」。本人の測定とは多少の誤差があるのかもしれないが、2月のキャンプイン時に90キロ、そして現在では92キロと、着実に体重がアップしている。

引用:スポーツ報知

このスポーツ報知の記事は2020年4月27日のものです。

この時点で体重は92㎏。

ですから、現在85㎏というのは情報がアップデートされていないのかと思います。

佐々木朗希さんの高校時代と現在の画像を比較してみました。

肩幅はあまり変わってないようですが、体幹や腰回りは太くなっているように見えます。

体重は去年より5キロ増えて体は厚みを増し、開幕前には「全体的な球威が少し上がってきた。バッターの反応を見ていてもそうですし、昨年の後半よりも一段と球威、相手が速さを感じてくれてる感じはあるのかなと」と手応えを話していました。

引用:NHKsports

NHKのサイトによる2022年4月10日の記事によると「去年より体重が5キロ増えた」とのこと。

2000年の時点で92㎏になっていますから、そこへ5㎏増となると97㎏になります。

今でも細身に見える佐々木朗希選手はまだ97㎏にはなっていないように見えますよね。

最新の情報がわかり次第追記したいと思います。

佐々木朗希の身長体重と日本人メジャー投手達を比較!

近い将来メジャーへ行くであろう佐々木朗希選手。

今すぐに行っても通用しそうな気もしますが・・・。

メジャーの大きな選手に圧倒されない身体も大切ですね。

これまでメジャーで活躍した日本人ピッチャーの身長や体重はどれくらいだったのか確認してみましょう!

野茂英雄

1995年にロスアンゼルス・ドジャースと契約した野茂英雄さん。

身長は188㎝、体重は99.8㎏だったようです。

メジャー通算の投球回数は1976回1/3、奪三振数は1918。

長谷川滋利

1997年アナハイム・エンゼルスに移籍した長谷川滋利さん。

身長は180㎝、体重は78㎏。

メジャー通算の投球回数は720回1/3、奪三振数は447。

吉井理人

1998年ニューヨーク・メッツに移籍した吉井理人さん。

身長は188㎝、体重は95㎏。

メジャー通算の投球回数は757回1/3、奪三振数は447。

吉井理人さんは現在ロッテマリーンズでピッチングコーディネーターをしていますね。

佐々木朗希さんの指導者です。

ダルビッシュ有選手や大谷翔平選手も指導していたなんてすごいです!

佐々木主浩

1999年にシアトル・マリナーズと契約した佐々木主浩さん。

身長は190㎝、体重98㎏。

メジャー通算の投球回数は223回1/3、奪三振数は242。

石井一久

2002年ロサンゼルス・ドジャースと契約した石井一久さん。

身長は185㎝、体重は100㎏。

メジャー通算の投球回数は564回、奪三振数は435。

斉藤隆

2006年ロサンゼルス・ドジャースと契約した斎藤隆さん。

身長は188㎝、体重は90㎏。

メジャー通算の投球回数は338回、奪三振数は400。

松坂大輔

2006年ボストン・レッドソックスと契約した松坂大輔さん。

身長は183㎝、体重は85㎏。

メジャー通算の投球回数は790回1/3、奪三振数は720。

黒田博樹

2007年ロサンゼルス・ドジャースと契約した黒田博樹さん。

身長は185㎝、体重93㎏。

メジャー通算の投球回数は1319回、奪三振数は986。

上原浩治

2009年ボルチモア・オリオールズと契約した上原浩治さん。

身長は188㎝、体重は89㎏。

メジャー通算の投球回数は480回2/3、奪三振数は572。

ダルビッシュ有

2012年テキサス・レンジャーズと契約し現在はサンディエゴ・パドレスに所属するダルビッシュ有選手。

身長は195㎝、体重99.8㎏。

2021年シーズン終了時点のメジャー通算の投球回数は1293回1/3、奪三振数は1591。

岩隈久志

2012年シアトル・マリナーズと契約した岩隈久志さん。

身長は191㎝、体重は95㎏。

メジャー通算の投球回数は883回2/3、奪三振数は714。

田中将大

2014年ニューヨーク・ヤンキースと契約し、現在は東北楽天ゴールデンイーグルスに所属する田中将大さん。

身長は191㎝、体重は97.5㎏。

メジャー通算の投球回数は1054回1/3、奪三振数は991。

前田健太

2016年ロサンゼルス・ドジャーズと契約し、現在はミネソタ・ツインズに所属する前田健太選手。

身長は185.4㎝、体重は83.9㎏。

2021年シーズン終了時点のメジャー通算の投球回数は762回、奪三振数は834。

大谷翔平

2017年ロスアンゼルス・エンゼルスと契約し現在も所属している大谷翔平選手。

身長は193㎝、体重は95㎏。

2021年シーズン終了時点のメジャー通算の投球回数は183回2/3、奪三振数は222。

【2022年最新】佐々木朗希選手の身長と体重まとめ

佐々木朗希選手の2022年最新の身長は192㎝、体重は90㎏超。

メジャーで活躍した日本人ピッチャーの身長体重と比較すると、佐々木朗希さんとほぼ同じ位の身長の岩隈久志さんも田中将大選手も体重は95㎏以上。

佐々木朗希選手と同じように奪三振ショーを見せてくれる大谷翔平選手は193㎝で95kg。

佐々木朗希選手自身のピッチングフォームや感覚が大事だと思いますが、今後どのように身体を作っていくのか気になります。

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